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2ページ目は、Story Lv2のグアドサラムから。
この様子だと最低でも3ページは要するだろう。

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Oct.07

グアドサラムの旧族長邸、そこがルブランのアジトだ。
行く前に、所持金が許す限り消耗品を買っておく。
ここから次に進むと、Story Lv2が終わるまでオオアカ屋で買い物できない。
ハイポーションを66個、フェニックスの尾を59個持った。

さらに、使用するリザルトプレートを「突撃の時」に変更。
「攻めの方陣」の強化版だ。
それなりにAPもたまってきたので、デフォルト以外のドレスも使い始める。
試しに3人でドレスを交換してみた。ユウナがシーフ、リュックが戦士、パインがガンナー。
中央に魔銃士をセットしておき、ラーニングの機会に備える。
これで戦ってみると、リュックの戦士が意外に合う。

では、行こう。
変装して入り口を突破すると、ルブランの他にヌージもいる。
明らかにルブランはヌージLOVEの様子。逆はわからないけど。

マッサージは1回目で成功(34点)。
屋敷の広間にて、隠し扉を見つける。回転扉方式だ。
勢いよく突っ込んだリュックが転ぶ。
パイン:文句はルブラン様に言いな
・・・様?

ここで変装解除は早い気がするが、いずれにしてもアニキの通信のせいで気づかれただろう。
今日もうるさいリーダーだこと。

ウノーと戦闘員2人の編成。
これ以降のウノーは、1人になると「ハグハグ」を使用する。
単体攻撃だがダメージは1200前後と強烈、しかも防御無視でプロテスも効かない。
HPを補強していなければ、ほぼ一撃ノックアウトの威力だ。
さらに、超スピン投法も使用。こちらは残りHPを半減させる。


これを切り抜けて進むと、部屋に行きつく。

FF10t-12

トレーニング器具が置かれているあたり、ウノーの個室だろう。
画面外には酒瓶もある。

次いで、東側にはサノーの部屋が。こちらには銃が飾られている。
ここでアカギスフィア10を発見。もらっておこう。

ところが、それを見ている間にウノー&サノーが現れバトルに。
サノーは2種のボムを使わないが、代わりにロシアンルーレットを習得。
ランダムで状態異常を与えてくる。
運が悪いと石化や一撃必殺が来るので、回復アイテムくらいは用意しておきたい。


セキュリティシステムを解除して、さらに進むと目当てのスフィアを発見。
連中がわざわざ壊れたスフィアを盗んだのは、片割れを持っていたからに他ならない。

当然のようにルブランが登場、ウノー&サノーもいる。
ここで再び3on3だ。
ユウナ:どろぼう、勝負っ!
久々に戦うルブランは、ラ系魔法4種とプチマイティガード、ホワイトウィンドを覚えている。
物理攻撃担当のウノーと、状態異常担当のサノー。結構いいバランスだ。

何よりも注意すべきは、合体技「アディオスハリケーン」。
ルブラン:お前たち、行くよ!
ウノー:特訓の成果だー!
サノー:特訓?やったか?

全体に300ダメージといったところ。
ちなみに、準備中は3人とも無敵状態になる。

これを防ぐ方法は、誰か仕留めること。1人でも減れば封じることができる。
HPの低いサノーを真っ先に狙う。
次はウノー、「ハグハグ」も使わせたくない。
最後にルブランをノックアウトし、勝利だ。

FF10t-13

強烈な威圧感がする。こわー・w・

合体したスフィアには、ヴェグナガンが映し出されている。
撮影場所もベベルの地下と判明済み。
まさか、本当に新エボン党がこんな兵器を隠し持っているのか?
ヌージは止めに行った。ルブラン達も、これから追いかける。
で、カモメ団は?
ルブラン:『シン』を倒した召喚士なら スピラのために立ち上がらなきゃ
以前は関わらないことに決めていたが、結局のところ行く。
やっぱりそうするのがユウナってことか。

8:49 Comp: 41%
ユウナ:Lv18 リュック:Lv19 パイン:Lv19



Oct.08

というわけで、ルブラン一味とともにベベルに降り立った一行。

すんごいスフィアを青年同盟に返した場合、新エボン党の戦闘員とバトルが発生。
戦っても苦戦するような相手ではないが。
新エボン党本部の建物内に入るまでは、通行人と話すのも控えよう。
話しかけるだけで警備を呼ばれることがある。

このミッション中は、後ろからショップ担当のマスターが来てくれる。
手に入れた金で消耗品を補充しよう。
とはいえ、ハイポーションは売っていない。
まだ59個あるとはいえ、ここからの激戦を考えると考え無しに使うのは危険だ。
回復はなるべく移動中に、ポーションで行おう。

まずは、試練の間エリア。
前作で訪れた時はリフトでないと移動できなかったが、今回は普通に歩ける。
出てくる魔物も大したことはないが、オーバーソウルには一応注意したい。

祈り子の間には大穴が空いており、降りると新エリアのアンダーベベルに出る。
BGMも同じく「アンダーベベル」に変わる。
ここまでの平和な冒険から、新たな危機との戦いへ。物語の移り変わりを感じさせる一曲だ。

FF10t-14

このマップには6つの制御装置があり、3つを動かせば先に進める。
しかし、残り3つも組み合わせれば隠し部屋への通路が開ける。
そこにはなんと、毎度おなじみの高性能アクセサリー、リボンが。
護法のガーディアンやジオパラウドとのバトルがかさむが、ハイポーションに余裕があるなら取っていきたい。

回転牢獄のエリアでは、さらに2つのアクセサリーが手に入る。
「血ぬられた・・・」と「しぼりだす・・・」である。
強烈なデメリットがあるが、それぞれ別な方面で攻撃力を高めるものだ。

しかしこの回転牢獄、きっかけのスフィアがここで撮影されたのか?
本当に、全てはつながっているのかもしれない。

リフターのエリアでは、仕掛けを解くとダークナイトのドレスフィアを入手できる。
すばやさは低いが攻守に優れた、今作で特に強いドレスの1つ。
これを3人で使うとバトルも楽そうだが、それじゃつまらないのでやめとこう。


セーブスフィアの先に進むと、バラライが現れる。
こちらの狙いもお見通しの様子。
バラライ:僕らだって、壊せるものならとっくにそうしている。けど、あれに触れてはいけないんだ
詳しくは何もわからないまま、戦うこととなる。

素早いペースで攻撃を重ねる強敵だ。
通常攻撃で200ダメージといったところか。
時折使用する徹甲弾は600前後のダメージ、不動掌は残りMPを0にしてストップの効果。
この2つには特に注意が必要だ。
魔法はグラビデのみなので、プロテス(または光のカーテン)でほとんどのダメージを軽減できる。
もし光の腕輪を持っているなら、それがベストだ。
ストップはリボンや光るトンボ玉を装備して防げる。
ちょうどいいことに、後者をディープハイズォから1個盗んでいた。


その次のマップが最深部。だが――

FF10t-15

なんとバハムートが現れ、襲いかかってくるではないか。
2年前に消えたはずの召喚獣が、なぜ・・・?

普段は通常攻撃とインパルス、それにカーズを使用。
今作のカーズはドレスアップを封じる効果だ。
もちろん5カウントからのメガフレアもある。
全体に400ダメージと見た目ほどではないので、しっかり回復して備えよう。

そこにいたであろうヴェグナガンは、大きな穴だけを残して消えていた。
一体、スピラに何が起きようとしているのか・・・?
ユウナ:永遠のナギ節、それが足元から崩れていくような気がして・・・

Story Level2 Complete!

10:23 Comp: 44%
ユウナ:Lv23 リュック:Lv24 パイン:Lv24



Oct.09

さらに、飛空艇からの通信で緊急事態が判明する。
スピラ各地の寺院で、魔物が大量発生だ。
やっぱりこれもヴェグナガン絡みの一連の事件と関係あるのか?

カモメ団はスフィアハンターを休業し、お助け屋を始める。
これを機に、飛空艇内のBGMも変わる。

また各地を回ることとなるが、ストーリー後半やエンディングに向けて
やっておくべきことの多いところだ。
イベントに手を付ける順番も含め、いろいろ考える必要が出る。
このStory Lv3では、前半のみ、あるいは後半のみ発生するイベントもあり。

さらに、この期間を終えるまでにオオアカ屋の借金を返しきる必要がある。
グアドサラムとアンダーベベルで34000ギルほど稼いだので、使いまくったハイポーションの補充に当てる。
結局30個ほど残っていた。思ったより楽だったね。
借金は残り34340ギル。この調子なら返済できそうだ。


追加で得た情報によると、ヌージとバラライが失踪した。
キノコ岩街道にも魔物の襲撃があったが、マキナ派と共同で対応している。

FF10t-16

機兵が道いっぱいに。スピラとは思えない。
なお、ベベルの様子は見に行ってない。行っても僧兵がケンカ売ってきそうだ。


さて・・・Story Lv3はルカから始めよう。
以前からリンが計画していた、スフィアブレイク大会が開催される。

3勝すれば予選突破だが、その前に3敗すると敗退となる。
また、この大会では支給されるコインのみ使用できる。
枚数コンボが使えるので、1ターンで3枚を基本に。
コンボを続けていけば、大抵は勝てるだろう。
2勝した後だけ対戦できる愛犬のコアスフィアからは、「白き刻印」のリザルトプレートを入手した。
15ターンで40枚と少々手強いが、枚数コンボで勝利。

予選を突破したのは、ユウナとシンラのみ。この2人で決勝戦となる。
ユウナ:負けないっすよ
シンラ:僕が負けるはずないし
15ターンで50枚消化すれば勝ちだが、枚数コンボの力を借りても簡単ではない。
コアナンバーに1が出れば、その時点でコンボが途切れる。

初回は見事に負ける。5回も1が出たらそりゃ勝てないってorz
リセットして再挑戦だ。
この時は「お宝さがし」のリザルトプレートを入手するが、こちらも苦戦。
ラストターンに6枚消化して、なんとか50枚に乗せ勝利。
ギャンブラーのドレスフィアを入手した。

負けた場合、ギャンブラーはシンラの手に渡る。
Story Lv5で再戦可能だが、それまで入手できない。

結論から言えば、スフィアブレイクは計算力と頭の回転が8割。
そして、残りの2割は運だ。


次は、短いイベントのみのエリアを先に回る。
ジョゼ寺院では、Lv3前半のみのイベントがあるので逃さずに。
ここにも魔物が出ているが、マキナ派は自力で解決する方針だ。
ギップル:もう『シン』の時代じゃないんだ。いつまでもあんたに頼っちゃあ、カッコつかないってこと

むしろ、気になるのはその前に交わした会話の方か。

FF10t-17

・・・マジで?
リュック:何言ってんの!?
他FFと同様、PS2版発売からしばらくは二次創作も多かったが
ギップル×リュックはティーダ×ユウナに次ぐ人気CPだった。
ヌージにはルブランがいるから、あとはバラライ×パインで落ち着きそう。


幻光河では、トーブリのイベントが本番を迎える・・・が、成功とは言えない。
もっと話題性あるゲストを呼びたいと言い出す。
・・・読めた。
パイン:いいから帰ろう、とにかく帰ろう、すぐ帰ろう
次にトーブリが何を言い出すか、そしてそれを黙って見ていたらどうなるか、考えるまでもない。

次はビーカネル。サボテンダー探しのミッションが発生する。
封印された魔物の復活に備え、砂嵐の結界を張ることができる10体の門番を連れ帰ってくるのが目的だ。
このサボテンダー達は、修行の旅に出ているという。
きっかけは前作におけるティーダとの、「はりはりまんぼん」勝負だろうか?
まずはオアシスで1体目と対戦。2体目以降はスピラの各地にいる。
ただし、Story Lv3で全員と会うことはできない。以降に持ち越しだ。


雷平原では、北部にてリアン&エイドと会う。
実は重要なイベントなので忘れないようにしたい。

Story Lv2~3の間のみ、避雷塔の調整ができる。
全部で10基あり、北の塔ほど難しい。
遠くにある10番塔は、8番塔のすぐ西に行けば調整可能だ。

手を付けておくと後で得するので、なるべくやっておこう。
ミニゲーム形式になっており、全3種類。いずれになるかは塔ごとに決まっている。
ユウナが担当する「記憶タイプ」が一番やりやすかった。
他は反射神経の勝負になるので、後半になるときつい。
しかし、6番塔を調整する時なぜリュックは走り回っていたのか?

それぞれ1回ずつ挑戦し、1、2、3、4、6、9番塔の6本を完璧に調整。
リザルトプレート「もののふの誉れ」を入手した。
ドレスに関係なく、サムライの技を使うことができる。


ザナルカンド遺跡のイベントは、ドーム内部でイサールと話すだけ。
だが道中に魔物が出る。数は増えも減りもしてないが、顔ぶれは以前と異なる。

Story Lv3になり、明らかに敵が強くなった。
ここで出現するアイアンサイドは、残りHPを1にする通常攻撃と
全体に1150ダメージのシュトルムカノーネを使用する。
回復がアイテム頼みだと、ハイポーション1個だけではシュトルムカノーネの圏内に入ってしまう。
誰かのMHPを1151以上にして、その1人だけでも残そう。
ダークナイトなら問題あるまい。戦士ならLv24で届く。他のドレスならば補強が欲しい。

敵の行動は、「通常攻撃→ボディプレス→通常攻撃×3→シュトルムカノーネ」の完全ローテだ。
シュトルムカノーネの次の通常攻撃を終えたら、ハイポーションでボディプレスをしのぐ。
そして仲間にフェニックスの尾を使い、シュトルムカノーネの前にリュック(戦士)のHPだけMAXまで回復する。
これを構えている時だけは防御力が0に低下し、4属性弱点となる。
ユウナとパインのHPは回復しなくていいので、この時に全力で攻撃しよう。
以上の戦術なら、白魔法禁止でも勝てる。
月のカーテンを使う手もあるが、非売品なので温存を選択。

他には、あばれオチューに注意したい。通常攻撃で混乱させてくる。
今作で混乱にかかると、手持ちのアイテムをランダムで使用する。
メガポーションやエリクサーを勝手に使うから困り物だ。
アクセサリーで混乱を防いでおこう。

持っているドレスフィアも増えてきたので、新しいものも導入していく。
もとが召喚士(+白魔導士)のユウナに、あえてダークナイトをやらせてみる。
ユウナ:影を背負って戦えば、苦しみだって力に変わる!
リュックはバーサーカーを、パインはサムライを導入しようと考え中。
いずれもStory Lv3で入手できる。

Story Lv3で起きる、強制エンカウントの無いイベントはあらかた片付いた。
グアドサラムのみ残っているが、これは後回しにする。

11:48 Comp: 47%
ユウナ:Lv24 リュック:Lv25 パイン:Lv25



Oct.12

ビサイド村を訪れると、寺院から魔物が現れている。
ワッカが中心となってある程度片づけたようだが、まだ結構残っているようだ。
ベクレムは寺院ごと燃やす手を主張しているが、それは最後の手段にしよう。
正面から仕留められるなら、それに越したことはない。

試練の間の仕掛けは解除されているが、代わりに魔物が出現する。
ここで出るパリカーは、なんとかの一つ覚えのようにサンダラしか使わない。しかも全員に対して使用する。

FF10t-18

以前のリュックだったら、戦うどころではなさそうだ・・・。

やはり、控えの間にはヴァルファーレが現れていた。
バハムート同様、戦うこととなる。
ユウナ:・・・ごめん

他の召喚獣と異なるのは、オーバードライブを2つ持っていること。
「シューティング・レイ」はかなり頻繁に撃ってくる。
基本的には、これを3回使ったら次は「シューティング・パワー」が来る。
後者は全体に550ダメージと結構な威力だ。

どうやら、これらの技を使うのは攻撃された回数が一定に達した時らしい。
クイックトリガーからの攻撃は有効ではあるが、全体攻撃を2連発されることもあるので気軽には使えない。
なるべくなら単発の魔法をメインにしたいところ。


このイベントを終えて、もう1度ビサイド寺院を訪れると
「ガンシューティング試練」に挑むことができる。
屋外でやるガンシューティングとは、いくつか異なる点がある。
移動がオート、アイテムも自動で手に入るなどだ。

終盤に出るトンベリの大群はかなりきつく、上位の弾を残してないと火力が不足しがち。
途中トゥームが道をふさぐところでは、倒さない限り先に進まないので
周辺の魔物を倒して稼ぐといい。

3回目で初クリア、2088点だった。
試練の間に宝箱が2つ出現する。回収したら次行こう。


次はキーリカ。寺院へ行きたいが、検問を突破しなければならない。
ドナに協力してもらって、突破に成功。
森は青年同盟がバリケードを張っているため、抜け道を利用する。
ここでクィーンクァールに出くわす。Story Lv2で全滅させられた強敵だ。
しかし今はこちらの火力も上がったため、1体だけなら十分勝てる。
後回しにしていたナギ平原のミッションも、これならできそうだ。

魔物が出て、寺院にいた新エボン党員も大変なはずだが
なぜこの状況でケンカを売ってくるんだ?
しかも、Story Lv2までの僧兵よりも強い。

寺院内部まで進むと、バルテロがいる。
最初の出番の時は走り去るだけだったので、これが今作で最初のユウナ達と話す機会になる。
苦戦気味とはいえ、やはり彼もガード。その辺の戦士とは実力が違う。
全てはドナを守るために、ここで戦っていたのだ。
バルテロ:召喚士の時代は終わっても、俺は生涯ドナのガード!
     ドナを守ることが、俺の生きる道!


ここから、デーヴァとの強制エンカウントが6回発生する。
初手にヘイストを使った後、ガ系や補助系の魔法を連発。
後者にはブレイクもあるので注意したい。
HPが低いので、1体ならさほど問題も無い。2体の時は要注意だ。

ボスはもちろんイフリート。
地獄の火炎の他に、3連ファイガもあるため全体攻撃の頻度が高い。
この2つは炎属性、対策しておけば相当楽になる。
通常攻撃とメテオストライクは無属性なので、それだけでは完封はできないが。
リザルトプレート「炎の戦鬼」があれば、Story Lv1の段階でも炎吸収を得られる。

しかし、その対策を忘れると結構な強敵と化す。
メテオストライクと地獄の火炎は550ダメージ前後になるので、
ガンナーやサムライなどでは2発で倒される。
ハイポーションをかなり使うこととなった。

まあ、それにもメリットはある。
アイテムを使えばAPがもらえるし、オオアカ屋の借金を返したい。
多少余計にアイテムを使うくらいは問題ない。


飛空艇に戻ると、今度はジョゼ寺院からSOSが来た。
自力で魔物に対処しようとしたが、苦戦しているようだ。
アニキはスルーしたい様子。ギップルはモテるから?
リュックと付き合ってたというのが本当なら、その時のアニキはきっと大荒れだっただろう。
ユウナ:じゃあ、お助け料金割増ってことで・・・カモメ団、出発!

13:27 Comp: 51%
ユウナ:Lv26 リュック:Lv27 パイン:Lv27



Oct.13

・・・と言いたいところだけど、ジョゼ寺院に行くのは後回し。
この魔物退治をクリアしたら、Story Lv3が終わる。
まだ重要なイベントをいくつも残している以上、そちらが先だ。

ガガゼト山で発生するミッションもそのひとつ。
ガリク率いるロンゾの若衆が、ついにグアドとの戦に出陣する。止めに行こう。
このミッションには、スピラの未来がかかっている。

ガリクがいるのは山頂近く。前作で聖地のガーディアンと戦った場所だ。
転送装置があるのだが、このStory Lv3でガリクに細工され
移動先の方から起動しなければ使えない。
結局のところ、前作のように山門から歩くしかない。
キマリから調教師のドレスフィアをもらったら、出発しよう。

ガリク達は御山へ出陣を報告し、今まさに出陣するところだった。
行くなと言ったら?
ガリク:ガリクは聞かない、耳をふさいで行く
ユウナ:なら、無理にでも

FF10t-19

できれば戦いたくはなかったが、戦って止めるしかない。
シェルやプロテスを駆使するので、これらに防がれない攻撃手段があれば楽だ。


ミヘン街道では、魔物ではなく街道警備の機械が暴走している。
この機械を止めるのが、ここでのミッション。
機械に近づくとバトルになる。全部で13パーティだ。
アルベド族のスタッフも解体作業を行っており、一定時間ごとに1組分を解体する。

機械系の敵は雷属性に弱いのがFFのセオリーだが、
今作ではなぜか逆に雷吸収になっている。
見かけに反してそれほど硬くはない。物理、魔法どちらも有効だ。

ここでは、暗闇防御をつけて戦うといい。
ユ・リ・パが8組、アルベド族が5組を止めて任務完了。
入手したリザルトプレート「たゆまざる攻撃」は、「突撃の時」の上位版。
他に10000ギルをもらった。


ここで、オオアカ屋の借金を全て返済した。
飛空艇から飛び降り、マカラーニャ湖へ向かう。

後を追うと、沈んだ寺院から魔物が来ていた。
6連戦をこなすこととなる。
要注意は、1,4戦目に出るゴーキマイラ。
前作のキマイラと同様のローテーション行動を行うが、サンダガが全体化されている。
全体攻撃が4手に1度か2度かの差は大きい。
混沌の炎も無策だと1000ダメージを突破する。
対応しきれずに負けたorz
属性防御も悪くないが、オートシェルがつく月の腕輪があればその方がいい。

連続バトルを切り抜けると、バーサーカーのドレスフィアを入手できる。
魔物に襲われた旅行公司の店員によると、湖の底に大きな影が見えたらしい。
まさか、ヴェグナガンの影か?


ナギ平原では、ミッションが2つ発生。
片方は、Story Lv2から持ち越した遺跡の魔物退治。
今ならクィーンクァールにも勝てる。
アイテムシューターのドレスフィアを入手し、さらに今後は野生のチョコボを捕獲できる。

もう1つは、谷底の洞窟で発生する。
観光客の集団が、気楽にも谷底の洞窟をツアーしていたら魔物に襲われたらしい。
ユウナ:正直に言うと、あきれたんだ。こんなところで遊ぶ方が悪いって
珍しくコールドな台詞。当然といえば当然だけど。
強力な魔物が出るのは言うに及ばず、ここは1人の召喚士の旅が終わったいわくつきの場所だ。

それだけならまだいい。
逃げ遅れた観光客は15人いるのだが、助けるのも一苦労させられる。
なにせ、同時に行動する人数に制限をつけてくるのだ。
例えば5人までなら、人数が6人以上に増えると付いてこなくなる。
極端な場合は、他に誰か1人でもいたら嫌だとか言う人まで。
助かりたいのか助かりたくないのかどっちなんだ?

しかし、15人助ければ相応の見返りはある。
幸いにしてエンカウント率は低いので、何度か往復しよう。

一部の観光客からはエネルギーコアがもらえ、これを使えば転送装置を修理できる。
最深部へ行くには必須だ。

で、その最深部には――やはりヨウジンボウがいる。
愛用の斬魔刀で、あらゆる敵を一刀両断する召喚獣だ。
スピラにオーディンはいないので、その後輩と言ってもいいか。

FF10t-20

ユウナ達は真っ二つにはされないが、それでもHPとMPが1に減少する。
通常技のひとつ「小柄」に毒効果があるため、これを放置すれば事実上の一撃必殺に近い。
毒防御は必ず持って挑もう。
他に全体攻撃が無いので、斬魔刀からのリカバリーができれば勝てる。
慎重を期すなら、常に誰か待機させておくといい。

このバトルに勝てばミッションコンプリートだが、自動で飛空艇に帰還する。
面倒でも最深部を再び訪れ、星の腕輪を回収しておきたい。オートリフレクの効果だ。
すんごいスフィアを青年同盟に返した場合、同効果のリザルトプレート「きらめく鏡」が手に入らない。
というわけで忘れず入手しておいた。

もう少しでStory Lv3のイベントも見終わる。

15:46 Comp: 53%
ユウナ:Lv29 リュック:Lv30 パイン:Lv30



Oct.14

さてと・・・残しておいた2つの重要イベントを見よう。
まずはグアドサラム。ヌージが行方不明になり、ルブラン一味は活動休止中。

アンダーベベルで撮ったスフィアをまだ見ていないので、上映会にしよう。
サノーの部屋へ行くが、その前に西の部屋に寄ってアカギスフィア4を入手。

このスフィアはサノーが撮影したらしいが、ユウナのウエストに目が釘づk(ry
もう1個の方が本題だ。遠くにヌージがいることがわかる。
あのタイミングでアンダーベベルにいた目的は、ヴェグナガン以外考えられない。
ということは、おそらくバラライも。

部屋にはスフィアがもう1個。これは拾ったものらしい。
きっかけのスフィアに映っていた、謎の青年がいる。場所はあの回転牢獄か?
メイチェン:おそらく1000年前の機械戦争のことでしょうなあ

FF10t-21

DQ8で何度も聞いた台詞と似ているが、発売時期ではこちらが先である。
メイチェン:細かいことを気にしちゃいけません

やはりティーダに似ているけど、別人だろう。
しかし、「召喚士ユウナにはザナルカンドから来たガードがついていた」という噂もある。
ただ単に似てるだけ・・・ではあるまいな。何か意味があるのだろう。


もう1つの重要イベントは、アンダーベベルで発生する。
これはStory Lv3の後半、ビサイドとキーリカのミッションを終えてからとなる。
青年同盟にすんごいスフィアを返した場合、この時まではベベルに入れない。

ベベルに降り立つと、遠くにギップルがいる。明らかにイベントの前触れだ。
アンダーベベルの大深度エリアまで、ショートカットが利用できるが
途中で控えの間に寄り道しよう。短いイベントがある。

失踪したヌージとバラライは、やはりここにいた。そしてギップルも。
話題は、いなくなったヴェグナガン。
敵意を感知することで逃げるという。
Story Lv2でバラライがユウナ達の前に立ちはだかったのは、そのためだ。

あの場にヌージも忍び込んでいたのは、グアドサラムで見たスフィアの通り。
信用もできないとばかりに、バラライがヌージに銃を向ける。
ギップルは止めようとするが、言っても伝わらないとわかると彼も銃を取り出す。そして――

FF10t-22

これはヌージじゃない。誰かが乗り移っている。
直後、幻光虫がヌージからバラライに移動する。

パインが止めに入ろうとするが、後ろからモルボルが出現。
あの図体からは想像できない速さで。モルボルってこんなに足速かったのか?

仕留めること自体は問題なかったが、戦ってる間に3人ともいなくなった。
ヌージ、バラライ、ギップル、そしてパイン――4人の過去に何が起きたかは、今はまだ明かされない。
アカギスフィア1を入手して、イベント終了。


大体やることやったかね。
ではそろそろ、ジョゼ寺院へ向かおう。
魔物が機械と融合してパワーアップ、マキナ派は苦戦中。
ここも試練の間を突破することとなる。

そして、やはりイクシオンが現れる。
3手ごとに使うエアロスパークは割合ダメージだ。すぐハイポーションを使おう。
他の召喚獣と異なり、オーバードライブの前にエネルギーチャージを使用。
これを見たらHPを回復しよう。十分なら待機する。
トールハンマーは見た目に反して無属性。魔法防御の低いドレスだと1000ダメージをオーバーする。

さらに回避も高いので、できれば魔法を使いたい。
ユウナが水神の指輪を装備して、ウォタラを主火力にする。
ダークナイトは意外にもMPが高く、魔法にも向いている。
他の召喚獣にも言えることだが、クイックトリガーを使うのは危険だ。
オーバードライブが来るタイミングが早くなる。

やはり、祈り子がいた場所には大穴が。
イクシオンの最後の攻撃で、ユウナがその穴に落ちる。


つながっている先は、異界。
いつの間にか歌姫にドレスアップしたユウナの前に、「彼」が現れる。

FF10t-23

????:俺だよ、シューインさ。ずっと待ってたよ、レン
ティーダと思ったら、別人か・・・?
しかも彼は、1000年前からスピラを見てきたと言い出す。
その感想は、一言でまとめるなら「失望」らしい。
ろくでもないスピラを、ヴェグナガンで消すのが望みのようだ。

シューインの外見は幻で、正体はバラライ。
もっとも、内面はもう完全にシューインのようだが。
アンダーベベルから、ヌージとギップルはバラライを追いかけてきた。
ところで、この3人とパインは・・・

FF10t-24

1人になったユウナを、もうひとつの影が導く。あの指笛とともに。
アンダーベベルに戻ってきたところで――

Story Level3 Complete!

17:23 Comp: 59%
ユウナ:Lv31 リュック:Lv32 パイン:Lv32



Oct.16

現在のところコンプリート率59.6%、ここまでパーフェクトだ。
そして、物語は転機を迎える。

異界でヌージとギップルから預かったのは、アカギスフィア2と3。
ギップルいわく「フクザツな四角関係」な彼らは、かつての戦友だった。
2年前、4人はエボン寺院の精鋭部隊「アカギ隊」の候補生。
ところが演習中に事故が起き、アカギ隊は正式に活動することはなかった。
あの事故の真実を求め、パインはスフィアハンターになったというわけだ。

ついでに言えば、パインはアルベド語を話せるらしい。
いたストSPで、リュックと店を交換したい時に
パイン:イヘ ヨフアンキセルエ(店交換してくれ)
と言っていたような覚えがある。

ビサイド、キーリカ、キノコ岩街道、ベベルの4か所と通信する。
どこもリーダーがいなくなって混乱中、このままだと本当に青年同盟と新エボン党が戦争を始めそうだ。
ヌージはこうなることを予測し、ユウナに「地上を頼む」と言ったのだろう。
この楽しく騒いでいた時に。
ユウナ:そんな人に変わったつもりだったけど・・・
    なんていうか、その気になりました。頼まれたからには、なんとかします

パイン:ユウナが「なんとかする」って言うと、説得力があるよ
スピラを再びまとめるべく、コンサートを開催する。
2年前の、祈りの歌の大合唱のように。
一度流れが決まれば、ユウナが割り込む間もなく話は進んでいく。
イベントとなれば、トーブリに協力を頼もう。向かうは幻光河だ。


このStory Lv4では寄り道はできず、展開は一本道となる。
代わりに、通信スフィアで各地の人々と話すことができる。
Story Lv3で、シンラがスピラのあちこちに設置したものだ。
地上から飛空艇まで通信がつながる。
今後のイベントに絡むものも多いので、いろいろ見ておきたい。

しかし、全部見ようと思うとかなり面倒なことになる。
数十分もイベントシーンばかりorz
スピラの各地それぞれにストーリーがある、このFF10-2ならではの展開とも言えるが
さすがにこれだけ長く、ただ見ているばかりだと疲れるな・・・。

注意すべきポイントは、Story Lv3でシンラが通信スフィアを置いてないエリアにはつながらない。
コンプリート率を稼ぐなら、抜けは出さないように。
特に忘れやすいのが、ナギ平原のチョコ牧場。
上層に行かないとフラグが立たない。
これを忘れたため、Story Lv3のジョゼ寺院からやり直したorz


見る順番で何かが変わるなどは無いので、まずはビサイドから。
ワッカと2回ほど話した後、ビサイド・オーラカが練習を始める。
しかし、ボールがぶつかって通信スフィアが一時故障。
シンラ:へったくそだし
通信スフィアを見ている時の、シンラのツッコミは相当キレがいい。

ミヘン街道につなぐと、リンが機械暴走の原因を調査中。
協力を頼まれるので、証拠集めをしよう。

ジョゼ寺院ではマキナ派と話すので、彼らの言葉はアルベド語。
この時点で持っている辞書は13冊、理解するにはまだ足りない。
アルベド語といえば、オオアカ屋がアルベド語で客引きするひとコマも。

この通信スフィアには、転送機能もある。
雷平原で野生のチョコボを捕獲可能だ。

FF10t-25

見ての通り、チョコボが伸びる。そう、にゅるんと。
うーん・・・シュールだ。

最後はガガゼト温泉。16種類もの映像があり、いろいろな人が訪れる。
注目は、まず7つ目の映像。いつの間にやらダチとマスターが温泉に来ているではないか。
その直後、場面が飛空艇ブリッジに切り替わり
温まったダチが何食わぬ顔で帰ってくる。
ダチ:カモメ団、どこ行く?

もう1つ必見の映像は、10番目。イサール兄弟と、こども団が登場。
この兄弟が作中で揃うのは、今作になって初めて。
イサールは相変わらずだって話になる。
イサール:変わらないことが僕の美点、そう受け取ってくれないか
マローダ:美点っつうのは他人が見て決めるんだっての

このツッコミを聞いたイサールは、マローダを画面外に押し込む。
次の瞬間――

マローダ:AAAAAAAAAAGH!!!!

こわーイサールこわー・w・


やっと目当ての映像を見終わった。そろそろ行くか。

前回のイベントが失敗に終わったため、トーブリは借金取りに追われている。
*:待てー!クチバシゴマカシヤロー!
インター版ではこんな字幕が。すごい言われようである。
彼らとともに、トーブリを追いかけ回す。

前作から既存のマップは、一部省略や短縮されている。
この幻光河もそうだが、このミッションの時だけは前作と同じ距離を歩くこととなる。

ボスはいないので、ザコ戦を着実にこなして進もう。
途中でチョコボを3羽捕まえた。

ドレスフィアはほとんど揃い、リザルトプレートもある程度は集まった。
攻撃力を上げる「たゆまざる攻撃」、ぶんどるを使える「お宝さがし」、
戦士の技を使える「剣士の誇り」を使っている。

結局のところ、幻光河を丸ごと縦断してやっと追いついた。
複数の人数でかかっても、トーブリはひょいひょい逃げていく。
停泊していたスクーターを奪って、大河を北に渡って、
北岸ではシパーフをけしかけて、トーブリはひたすら逃げていく。
しかも、木の上から奇襲までしてくる。
あの体のどこにそんな体力が?

FF10t-26

グアドサラムの南口でやっと追いつき、協力を取りつける。
これにてミッションクリア、さらにリザルトプレート「黒き紋章」を入手した。
一体どこで見つけてきたのか?

18:50 Comp: 68%
ユウナ:Lv32 リュック:Lv33 パイン:Lv33



Oct.18

スピラ各地に、ハイペロ族の宣伝チームが散らばる。
セルシウスの甲板から、どんどん飛び降りていくではないか。
オオアカ屋といい、(条件次第では)クラスコといい、
なぜセルシウスには飛び降りる人が後を絶たないのか・・・。

再び通信スフィアのパート。
ここも南から順番にすると見落とす心配が無い。

まずはビサイド。ベクレムと話す。
チャップは彼の戦友だったことが判明。
それもあって、ワッカとサシで話したかったが・・・今ではその気も失せたという。

もう1度つないで、ルールーとも話そう。
この状況を解決したくて、再びユウナが動く。
やっぱり変わってないよね。無理に変わろうとしているのであって。
ルールー:こういうことって、きっと自然と変わるの。たぶん自分で変えるより、ずっと素敵に
これは経験則らしい。

ポルト=キーリカの通信スフィアは、ドナが持っている。
風船をつけて、寺院のバルテロに渡す。
ところが、バルテロは大声でスフィアを壊してしまったではないか。
意外とデリケートな代物らしい。


コンサート開催の情報は、スピラ各地に広まる。
キノコ岩街道でヤイバルと話すと、任務で行けないと言う。
ユウナ:さぼって観に来ない?
この一言をきっかけに、青年同盟本部の見張りがどんどん減っていく。
最後にはほとんど無人となり、ルチルがあきれる。

エルマもやはりコンサートを観に行くのだが、チョコボに乗ってきたために
幻光河で足止めを食っている。2年前と全く同じように。
エルマ:「道がなければ切り開けばいい」、それがあたしのモットーなんで
前作をやった人向けのネタだ。

再び幻光河につなぐと、シパーフが登場。
前作でワッカは「でかい動物は男子永遠の憧れなのだ」と語っていた。
それはシンラにとっても例外ではないようだ。
しかし、シパーフに通信スフィアを踏まれる。
シンラ:冗談じゃないし

グアドサラムでは、まずウノーと話す。
サノーとは昔からの相棒だったようだ。
2年前までは、寺院で下働きをしていた。しかし汚い仕事ばかり。
そんな時に、祈りの歌の大合唱があって。
ウノー:もうすぐ新しい時代が来るんだって、わくわくしたもんだ
今回のコンサートも、スピラがまとまるきっかけになれば。

戦闘員と話すと、彼らのルブラン評が聞ける。
さらにはユウナとの「格の違い」も。
*:確かに、まだ小娘だからなあ
本人が聞いてるとは知ってか知らずか・・・。
直後、ユウナがどう反応したかは書くまでもない。

ガガゼト山では、今度は山門につなごう。
キマリの他にも、数人のロンゾと話せる。
出陣をやめ、未来のロンゾが目指す道をみんなで考える。
*:ロンゾを導く強さとは、戦を恐れぬ強さではなく、戦を起こさぬ強さなのだ

それから、ザナルカンド遺跡でイサールと話すのも忘れずに。
新エボン党本部の状況を伝える。


トーブリの提案で、コンサート会場は雷平原に決定。
広いといえばそうなんだけど、こんな場所でやるのか・・・?
とはいえ、ルカのスタジアムは使用料とかありそう。

始める前に、魔物退治をすることとなる。
短い洞窟の奥にいる、ザラマンデルを仕留めて戻ればクリアだ。

しかし、これが結構強い。
フレイムブレスに加え、テイルスマッシュも範囲攻撃。しかもディレイがつく。
コマンドを選んでいる間にディレイ効果を受けると、ゲージが伸びてコマンドし直しになる。

ハイポーションを20個ほど使い、なんとか勝利。
さらに帰りにアイアンサイドが出て追い詰められるが、これも切り抜ける。


その間に、セルシウスで客を運んできたのだが
ここでも青年同盟と新エボン党が対立中だ。乱闘になる前に、始めよう。

『シン』が消えて2年、スピラの光を守るべく
ユウナはひとつの歌を捧げる。「1000の言葉」を。
スフィアスクリーンに映し出された映像は、1000年前のザナルカンド。
そして、アンダーベベルで射殺されたシューインとレン。
Story Lv2冒頭でユウナが見た夢は、半分はこの通り実際の出来事だった。
もう半分は、前作におけるユウナ自身の経験か。

FF10t-27

歌が導く光は、雷平原の悪天候をも振り払った。


レンについては、メイチェンが知っている。この時は語るのを断れない。
歌姫のドレスフィアの人であるレンは、1000年前のザナルカンドで有名だった歌手。
それと同時に召喚士でもあり、機械戦争で戦うこととなる。
ザナルカンドにとっては負け戦だ。
そこで、レンを助けるために動いたのが――恋人だったシューイン。
ベベルに乗り込み、ヴェグナガンを奪おうとしたが失敗に終わった。

似たようなことが、前作にもあった。
いや、考えてみれば『シン』がいた1000年間で数え切れないほど多く起きたのだろう。
とはいえ、ここでその記録が見つかったというのは運命か――。

話を進める前に、動力室にいるルブラン達と話す。
これをやらないとアカギスフィア5が入手できない。

ブリッジに戻ると、シンラが「異界に落としたスフィア」との通信を試みる。
ルブランが機械をハリセンで叩くと、通信がつながる。
TVじゃないんだからと思ったが、意外な。
ヌージとギップルが、異界の奥にいるヴェグナガンを倒そうとしているところだ。

ルブラン達はもちろん行く。カモメ団も。
ヴェグナガンより前に、まずシューインを止める。

Story Level4 Complete!

20:15 Comp: 75%
ユウナ:Lv34 リュック:Lv35 パイン:Lv35



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